公認会計士　広沢　智／Satoru Hirosawa

新日本監査法人出身

略歴

新日本監査法人に５年勤務した後、大手証券会社系ベンチャーキャピタルに転職し投資案件審査、当該ベンチャーキャピタル自体の株式公開業務を経て、ＩＰＯコンサルタントとして独立開業。ＩＰＯコンサルタントとして、上場準備に関する多岐にわたる業務を短期集中的に遂行。

本文

Q1：BCN入会のきっかけは？

入会金・月会費なし、更に、交流会・勉強会も基本的にないため、必要最小限の手続きで、自分の得意分野の仕事が出来る機会を得られることが気に入りました。加えて、プロジェクトに参加することで、多様な経験・スキルを持った方々とお会いすることが出来、とても勉強になります。

Q2：プロジェクトに参加した感想

Ｍ＆ＡにおけるバイサイドのＰＭＩ支援のプロジェクトに参加しました。上場会社が未上場会社を買収したので、買収直後から四半期開示体制及びＪ－ＳＯＸの構築支援と本決算における監査法人対応の業務支援を１年間かけて実行させていただきました。このプロジェクトを通じて、買収後のＰＭＩがいかに重要な業務であるかが良く分かりました。

Q3：入会検討中の方への一言

入会時に職務経歴書を提出し事務局との面談を行い、後は自分の都合が良い空き時間を事務局に事前通知しておくだけなので、手間がかかりません。

事務局より

広沢会計士は、ＩＰＯコンサルタントとして、ハンズオンで上場を果たした関与先が８社という、驚異的なトラックレコードを残しています。

ＰＭＩ支援業務においては、ＩＰＯコンサルティングで培ったノウハウと経験がフルに発揮され、ハンズオンの実務支援について買収サイド及び対象会社の担当者から高い評価を頂きました。